こんにちは!キミヒラです!
フリーランスは厳しいとかいう話をツイッターなどで良く目にしますが、ハッキリ言ってよくわかりません。
正直僕はフリーランスになるのに特になんの苦労もしませんでした。
稼ぎも会社員の頃とは段違いに高額になりました。
エンジニアに限っていえば、フリーランスになるのも稼ぐのも超簡単だと思うんです。
よっぽど勤めている会社の待遇が良いとかでなければ、エンジニアがフリーランスにならない理由がわからないくらい。
実際にどれほど簡単なのか説明します!
仕事が溢れているので簡単にフリーランス案件は取れる
エンジニアの案件って今(2019年現在)だと沢山あるのです。
売り手市場ってやつですね。
常駐の案件だったらエージェントを通せば簡単に取れてしまいます。
営業とか不要です。
全部エージェントが面倒を見てくれます。
在宅の案件となると少しハードルは上がるのですが。
最初は常駐案件をこなしながら在宅案件にステップアップするというのが個人的には良いかなと思っています。
常駐案件だけでいえば、かなり仕事が取りやすい状況です。
既にプログラミングスキルがある人は、仕事が取れないって心配はいらないんじゃないかなと思います。
と言われても心配ではあると思うので、会社を辞める前にエージェントに相談してみると良いと思います。
先に案件を決めてからフリーランスになるという方法もありです!
それならフリーランスになってから仕事がないって心配がなくて安心だにゃ
求められるスキルは会社員の時と変わらない
フリーランスってかなり高度なスキルが求められるイメージありませんか?
仕事の内容も、会社員の時よりハイレベルなものを求められたりと。
実際のところ、求められるスキルも仕事内容も基本的には会社員の時とあまり変わりません。
普通にプログラミングできて、プロジェクトに貢献できるスキルがあれば十分フリーランスとしてやっていけます。
実際に僕が会ってきたフリーランスの方たちも、特別すごいって人はあまり見ていません。
ただ、あまりに低レベルな人を見たことないのも事実。
超ハイレベルが求められるわけではないですが、あまりに技術不足だと厳しいかもしれませんね。
イメージで言うと平均値以上の実力があれば問題なくフリーランスとしてやっていけると思います。
フリーランスになると自分で営業しなきゃいけないから、営業のスキルが必要なのでは?
と思う人もいるかもしれませんが、エージェントを介せば営業も不要です。
エージェントを使うのって営業を外注化しているようなものなのです。
それなりの手数料が取られますが、効率を考えるとメリットも大きのです。
マージンが取られるからと毛嫌いせずに賢くエージェントを利用すると良いと思います。
フリーランスプログラマー・エンジニアの確定申告はとても簡単
確定申告もフリーランスになるうえでハードルに感じる要素かと思います。
何をやれば良いのかもよくわかないので、不安になりますよね。
でもプログラマーやエンジニアの確定申告って他の業種に比べるとかなり簡単なのですよ。
収入は1ヶ月単位などにまとまって振り込まれるケースが多いです。それを帳簿につけるだけです。
他の業種に比べてとても単純です。
経費はエンジニアだと仕入れなどはないので、交通費やパソコンの購入費用や接待費等を領収書を打ち込むだけです。
仕入れなどがある業種に比べるとずっと少ないと思います。
人件費なんかは、一人でやっている分には関係ないのですね。
なので基本的には、これらの収入と経費を打ち込むだけです。
会計ソフトを利用すれば自分でも簡単にできちゃいます。
僕は、マネーフォワード クラウド会計を使っているのですがクラウドサービスで使いやすくてオススメです!
マネーフォワードクラウド確定申告に乗り換えて2年目のフリーランスの感想
あと税金を取られすぎて損をしないように、簡単な税金の知識は身につけておいたほうが良いです。
個人事業主向けの確定申告の本を1冊読めば一通りの知識はカバーできます。
僕はフリーランス初年度はこの本を読んで乗り切りました!
読みやすくて一気に読めちゃうのでお薦めです!
会計ソフトを使って、1冊本を読んで知識を身につければ十分自分で乗り切れるので心配する必要はないかなと思います!
確定申告は一度自分でやってみると、お金の勉強にもなるので良い経験になります!
フリーランスプログラマーなら年収1,000万も普通な領域
お金の話もしておきましょう。
簡単になれても収入が減ってしまったら意味ないですからね。
フリーランス初年度でも、常駐案件を取りに行けば年収500万は超えてくるとは思います。
地域にもよりますが首都圏の場合ですと、だいたい最低月60万〜くらいが相場だと思うので9ヶ月も働けば年収540万です。
案件の合間に年間で3ヶ月の休みをとっても年間500万以上稼げてしまうんですね。
もちろん、年間フルで案件にアサインしていればもっと稼げますし単価が上がればさらに稼げます。
フリーランスプログラマーなら年収1,000万は割と普通に狙える範囲だと思います。
年収2,000万クラスになるとスーパープログラマーかもしれませんが。
この領域は凡人の僕にはわかりません。笑
僕もフルリモートの在宅のみで1,000万くらいの売上で安定しています。
フリーランスになってからの収入についてはこちらの記事にまとめています。
会社やめてフリーランスエンジニアとして年収1000万を稼ぐまで
まとめ:エンジニアがフリーランスになるのも稼ぐのも簡単です
プログラマーがフリーランスで稼ぐのは簡単だよってお話でした!
僕がそうだったんですが、フリーランスで稼ぐってハードル高いイメージがあったんですよね。
特別に優秀な人じゃないとできないんじゃないかみたいな。
でも、実際なってみると案外簡単じゃん!ってなるんですよね。
別にフリーランスになることって全然凄いことじゃなくて、プログラミングのスキルがちゃんとあれば余裕なんです。
もちろん、フリーランスになるデメリットもありますし、人それぞれライフスタイルがあるので、フリーランスになることを誰にでもオススメするわけではありません。
ただ、フリーランスが厳しいという話を聞いて尻込みする必要はないと思っています。
たぶん、エンジニア以外の業種でフリーランスになるのが厳しいのかなと思います。
他の業種に比べたら、エンジニアがフリーランスになるのは格段に簡単です。
プログラミングさえ出来るようになれば、フリーランスになるのは簡単!
自由な暮らしを手に入れやすい時代だにゃ。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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当ブログでは「生涯フリーランス」をコンセプトに、フリーランスの魅力や生き残る為のノウハウを発信しています。
フリーランスはとても自由度が高いですが、それ相応のリスクがある生き方です。
フリーランスに興味を持っている方は、良い面と悪い面を理解した上で、後悔しない判断をしましょう。
メリットとデメリットは下記の記事をご覧ください。