フリーランスエンジニアがリモート案件を取る方法

こんにちは!
キミヒラです!

せっかくフリーランスになったのならリモート案件を受注すると自由度がぐっと上がります。

僕はここ数年フルリモートで働いています。
毎日通勤するのに満員電車に乗らなくても良いですし、好きな時間にジムや釣りに行けます。
仕事をしながら日本一周したり離島に移住したりと悠々自適な生活をおくれています。

とはいえ、フリーランス独立当初は在宅で出来る案件を取れずに仕方なく常駐の仕事ばかりやっていました。
常駐の案件は比較的に簡単に取れるのすが、在宅となると案件自体がなかなか無いんですよね。

ようやくリモートで安定して稼げるようになったので、リモート案件の仕事を取るノウハウをお伝えします!

目次

在宅(リモート)案件が何故取りにくいのか

実際に探してみるとわかるのですが在宅やリモートが可能な案件ってほとんど見つからないんですよ。
常駐の案件は沢山あるのにです。

クラウドソーシングのサイトにはリモートのプログラミング案件もありますが低単価のものがほとんどです。

なのでネットで在宅案件を探すのってかなり難しいのです。
僕はほぼ無理かなと思っています。

ただ、そもそもリモートを許可している案件がないというわけではありません。
リモートで仕事をしているエンジニアやプログラマーはたくさんいます。

“信頼していない相手にリモートで仕事を任せられない”からリモート案件が回ってこないのです。

それもそのはずですよね。
一緒に仕事をしたこともない人に、家で仕事やって良いよって任せられないのです。
ましてや、エンジニアのような仕事になると、ソースコードやサーバーのアクセス権など共有する必要があるので余計にシビアになります。

ほとんどの会社がこのような理由で簡単にはリモートを許可できないのです。
むしろそれは当然ですし、健全な会社と言えると思います。

信頼関係なくして在宅案件を取るのは難しいということです。

これが常駐案件より在宅リモート案件のハードが高い理由です。

ただし、信頼出来るエンジニアにはリモートでも発注したいと思っている企業も沢山あるのも事実。

ようは企業から信頼されるエンジニアになれれば、リモート案件は自然と受注できるようになります。
僕が実際に在宅リモート案件を取ることが出来たその方法を解説していきましょう。

既存の人脈を利用しよう

まず、意外と見落としがちなのは既にある人脈です。

下記のような人脈から仕事を貰えるケースがあります。

  • 独立する前に勤めていた会社
  • 過去に常駐していた会社
  • 同業の友人

一緒に仕事をした事のある会社や普段から仲良くしている友人とは既に信頼関係が気づけています。

まずは既にある人脈から仕事を貰えないか当たってみましょう。
僕は、中学校時代の友人から仕事を紹介して貰った事もありますし、過去に勤めた会社2社とフリーランスになってからも仕事の付き合いをさせて貰っています。

既に自分の事を認めてくれている人たちから仕事を貰うのは色々な面で有利なのでオススメです。
また、フリーランスになったことを周りに伝えておくことも大切です。

こちらからアプローチしなくとも、向こうから仕事の依頼が舞い込んでくることもあります。

自分でも気づかぬうちに価値のある人脈は構築されているもです。
それに気づかず利用しないのはもったいないですね。

今ある人脈から仕事を受注できないか検討してみましょう。

常駐して信頼を勝ち取る

とはいえ、都合よく人脈で仕事を取れたら苦労しませんよね。
以前勤めていた会社がリモートNGだったり、知り合いには頼りたくないという人もいるでしょう。

それに既存の人脈からだと仕事の選べる幅が狭まります。
磨きたい技術があるなら、その技術を使っている案件を選びたいものです。
既存の人脈からそのように仕事を選ぶのは難しいかもしれません。

もうひとつの在宅案件を取る方法があります。

仕事も選べますし、人脈も不要なので誰でも出来る方法です。

それが“常駐案件を在宅案件に変える”という方法です。

常駐案件であればエージェントを利用すれば、比較的カンタンに取れます。

最初は常駐で受注して、その後に在宅リモートに切り替えてもらうというアプローチにするのです。
最初から在宅やリモートはNGでも、リモートでの作業自体は許可している会社は意外と多いものです。

エージェントに、在宅作業に理解のある会社を紹介して貰うようにお願いしましょう。

最初に在宅希望の旨を伝えて常駐に入れば、信頼関係が築けた頃に常駐を許可してくれると思います。

一度常駐して信頼されれば在宅リモートも許可してもらえるのです。

まとめ:在宅リモート案件を取るには信頼が必要

フリーランスのプログラマー・エンジニアが在宅リモート案件を取る方法でした。

在宅リモートの案件を取るには信頼関係が必要です。

既に信頼関係を気づけいている所から仕事を貰うか、常駐案件で信頼関係を築いて在宅リモートを許可して貰うのが近道かなと思います。

実際に僕はレバテックにリモート案件を希望している旨を相談したら、常駐後にリモートを許可してくれるクライアントを紹介してくれました。
1ヶ月クライアント先に常駐して、約束通りその後にリモートで作業できるようになりました。

レバテックはフリーランスの希望も親身に聞いてくれるのでオススメです!

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最後までお読み頂きありがとうございました!

クラウドソーシングでのリモート案件の取り方はこちらの記事をどうぞ!

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