年齢限界はいつ?30代フリーランスエンジニアの心配事

場所・時間にとらわれずに自由に暮らせて、稼ぎも充分。

フリーランスになってからの日々は充実していて、いつまでもこの生活が続いて欲しいと心底思います。

いつまでも続けば…

そうなんです。今が幸せと思うと同時に、いつかこの幸せを失ってしまうのではという不安も付きまといます。

10年以上フリーランスをやってきた今でも、その不安は消えることはありません。

特に、年齢の面での不安は年々大きくなります。
40代、50代でもフリーランスとして仕事を取れるのかと。

この不安は、多くのフリーランスエンジニアの方が感じているのではないでしょうか。

未来のことは誰にもわかりませんが、様々な機関が、フリーランスやIT人材の分野で現在の状況の分析や、近い未来の予測をしています。

それらの情報を見てみると、フリーランスエンジニアの未来は、必ずしも悲観的ではないことがわかりました。

この記事では、フリーランスエンジニアの将来についてデータを交えて解説していきます。

目次

フリーランスの7割弱が40代以上

出典 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2022」

フリーランス白書 2022」の調査によると、フリーランスの67%が40代以上だといいます。

フリーランスって、若い世代が多いイメージだったので、意外でした。

年代別にみると、40代が一番多いです。

40代が最もフリーランスが多いの年代だと考えると、30代はボリュームゾーン入る前。まだまだこれからです。

さらに、50代が30代とあまり変わらない割合なことにも驚きです。

実際に僕も、50代のフリーランスの方と仕事をしたことがあります。
年を感じさせないほどパワフルで、Androidアプリの開発など、新しい技術へも対応している方でした。

実際に50代で活躍しているフリーランスの方が多くいるというのは、僕たち30代のフリーランスに勇気を与えてくれます。

IT人材不足はまだ続く

国が公表している調査結果によると、IT人材不足はまだ続くようです。

人材の供給人数と、需要の伸びにギャップがあり、年々不足する人数は増えていくようです。

人材不足が続く限り、現場で通用するスキルさえ持っていれば、40代、50代になったとしても仕事に困る可能性は低そうです。

また、50代以上のIT人材の数はこれから伸びていくようで、2030年には、29歳以下の若手層が24%なのに対して、50歳以上のシニア層が27%も占めるようになるようです。

29歳以下より、50歳以上の人が多くなるんです。

将来、シニア層の占める割合が増えるなら、40、50代になっても肩身の狭い思いもしませんね。

資産形成とスキルアップで備える

これらのデータを見ると、フリーランスエンジニアの将来は、そこまで悲観的なわけではなさそうです。

とはいえ、未来がどうなるかは誰にもわかりません。

悲観的になりすぎるのは良くないですが、安心しきってしまうのも危険です。

何があるかわからない将来の為に、最低限の備えをしておきましょう。

稼げるうちに稼いで資産形成

安定と引き換えに、フリーランスは高い報酬を得ることができます。

稼げるうちに稼いで、もしもの時の生活資金を貯めておきましょう。
一般的に生活費の半年分程度を生活防衛資金として備えておくと良いと言われています。

また、溜まったお金を預金口座に預けておくだけではなく、働かせることも考えましょう。

健全な資産運用を行うことで、現実的に年利4%程度の運用益を得ることも可能です。

例えば、50歳になるまでにフリーランスで5,000万の資金を用意して、年利4%で運用すれば年間200万の不労所得を得ることができます。もしも、50代でフリーランスとして仕事を取れなくなったとしても、年間200万の不労所得があれば、なんとかなりそうな気がしませんか?

僕もフリーランスになってから、こつこつと資産形成を始めました。

投資といっても、大きくリスクを取るようなことはしていないので、あまり執着せずにのんびりやっています。

不安定なフリーランスだからこそ、資産形成は必要だと思っています。

僕の資産形成の内容の詳しくは、下記の記事をご覧ください。
節税にもなる資産形成方法も解説しています。

スキルで付加価値を

年を取ったとしても、スキルの面で若い人材と張り合うこともできます。

今もスマホアプリのエンジニアが不足していたりしますよね。

そのような付加価値の高いスキルを持っていれば、シニアエンジニアになったとしても、仕事にあぶれることも少ないでしょう。

若いうちから、スキルアップし続けれていれば単価アップにもつながります。

自己投資の恩恵が、すぐに実感できるのがフリーランスの良いところでもあります。

スキルアップし続けていきましょう。

まとめ:フリーランスエンジニアの未来はそこまで悲観的じゃない

国など、様々な機関がIT業界やフリーランスの実態の調査などを行っています。

この記事では、フリーランス協会の「フリーランス白書 2022」や、国の「IT人材白書2020」を参考にしています。
このような調査結果を見ることで、近い将来を予測して備えることが可能です。

現時点の状況では、フリーランスのまま40代、50代を迎えることに悲観的になる必要はなさそうです。

あまり心配しすぎず、最低限の備えは行って、フリーランスライフを満喫しましょう。

少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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