初心者がクラウドソーシングで案件を受注するたった1つの方法【副業・フリーランス】

こんにちは。キミヒラです。

嫁さんにプログラミングを教えているのですが、その嫁がついにクラウドソーシングで案件を受注しました。

副業するにもフリーランスになるにも、初めての案件を受注するのが最初の壁です。

その壁を乗り越えた方法は、たったひとつ単純に”数をこなす”こと。

本当にこれだけです。

ただ、この数をこなすって事がほとんどの人には難しいのです。

それにはちょっとしたコツや考え方があります。

実際にプログラミング初心者がプログラミング案件の受注を成功させたノウハウを解説します。

目次

営業は数が大事

クラウドソーシングで、案件を取りに行くのは営業と同じです。

で、営業って数が大事なんです。

kohein
にゃんす

…。

kohein
キミヒラ

営業経験のないコミュ障エンジニアが言っても説得力ないよね…

これは受け売りの言葉なんです。

でも本当に納得でして、クラウドソーシングでの案件受注にも共通します。

クラウドソーシングサイトで、人気な案件には沢山の応募があります。

1件の案件に20人の応募なんてザラです。
この場合、単純に計算すると案件を取れる確率は5%。

20回応募して、ようやく1件取れる確率なんですね。

応募回数(20回) × 成約率(5%) = 成約数(1件)

実際には、実績やプロフィールやメッセージでのアピールなどに左右されるので、確率論だけで語れるものではないですが、応募回数を増やせば増やすほど、成約できる数は増えるのは確実です。

さらに、場数を踏むことで、それが経験になりプロフィールやメッセージの質を向上させていく事にも繋がるでしょう。

色んな意味で”数は正義”と僕は確信しています。

ルーチンで数をこなそう

とはいえ数をこなすって辛いんですよね。

不採用が続けば、自信もなくなり、応募する気力もなくなります。

そして気づけばクラウドソーシングサイトを開かなくなり数ヶ月ってパターンが多いと思います。

営業経験者ならまだしも、普通の人がメンタル保ちつつ営業の数をこなすのは大変なことです。
根性でなんとかしようとしても中々うまくいかないものです。

根性とかやる気で継続されるのは、ほぼ無理です。

これを可能にするのは、ハードルを下げたノルマでルーチンにする事。

全く辛くないレベルでルーチンにして、あとは思考停止して機械的にこなすだけ。
これならメンタルも痛みませんし、確実に努力は積み上がっていきます。

1日1件案件に応募なら誰でもできる

そこで嫁に提案したのが、”1日1件案件に応募する”こと。

継続する為のコツがあります。

細かいことは気にしないこと。

思考停止して”1日1件案件に応募する”ことだけを考えます。
”1日1件案件に応募する”事が目的で、案件が取れるか取れないかは気にしてはいけません。

やるべき事に集中して、結果を気にしない事です。

あれこれと、細かい事や先の事を考えるとやる気がなくなっちゃうんです。

嫁さんはこの方法で、1週間くらいで仕事が取れてしまいました。
実際には5件くらいしか応募していないわけですが、このルーチンがなかったら5件も応募せずに諦めていたんじゃないかなと思います。

1日1件にこだわる必要はなくて、それぞれ自分にあった、負担のない継続可能なノルマを設定すると良いでしょう。

1週間に1件でも、1日3件でも、継続できるならOKです。

まとめ:クラウドソーシングで仕事を取るのは難しくない!

実際にクラウドソーシングサイトを見ると、経験豊富な人が同じ案件に応募していたり、初心者でもできる案件は人気で応募が多かったりで、自身をなくす人も多いと思います。

ですが案件の数も多いので、継続して応募を続けていけば、いずれは受注出来るのがクラウドソーシングの良いところです。

嫁さんが利用したのは、クラウドワークス
案件も豊富で使いやすい、メジャーなクラウドソーシングサイトです。

 

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

 

クラウドソーシングは、手軽なぶん単価が低いのがデメリットですけどね。

エンジニアやプログラマーの方は、高単価の在宅案件の取り方も紹介しているので、こちらもどうぞ。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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