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30歳フリーランスプログラマーが老後の資産計画を考える

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こんにちわ!
こへいんです!

フリーランスになってもう7年も経過しました。

今までは将来の事など心配もせずに生きてきましたが、30歳も超えて結婚もすると老後の事が不安になってきます。

僕たちフリーランスには厚生年金も退職金もありません。

しかも僕が生計を立てているプログラマーという職業の寿命は早いなんて話もよく聞きます。
今はバリバリ稼いでいてもそれがいつまで続くかわからないのです。

このような事から、”果たしてこのままフリーランスプログラマーとして生涯安泰で生きていけるのか?”と不安になってしまうのは当たり前のことなのかもしれません。

でも、将来について計画を立てることで少しは不安を解消できると思うんです。
ということで老後に向けた資産計画を立ててみることにしました!

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50歳でリタイアする為に必要な老後の資金は?

ここでは50歳でリタイアする事を目標に計算してみます。

なぜ50歳かというと、フリーランスプログラマーという職業を考慮してのことです。

“プログラマー35歳定年説”なんて恐ろしい説があります。

さすがに、35歳でフリーランスプログラマーとして食えなくなるって事はないでしょうが、年を取るにつれて状況が厳しくなっていくことは確かでしょう。
僕自身30代、40代はいけると思っているのですが、50代となると自信がないですね。

ということで50歳でリタイアすることを目標にしてみました!

年金は考慮しない

今回の老後資産の計画では年金を考慮しません。

国民年金が貰える年齢が65歳からなので、50歳にリタイアした場合、15年間は貰えないからです。

ちなみに夫婦ふたり分の国民年金の1ヶ月あたりの目安は111,230円だそうです。(参考:シニアガイド

これだけでは生活出来ないのは明らかですね。
まして、僕らの世代が65歳になった時には、年齢が引き上がられたり受給額が減っていたりしているでしょう。
年金は当てにしない方が良さそうです。

資産運用の利回りで老後の生活費をまかなう計画

よく老後資金の目安は3,000万なんて言われています。

総務省の家計調査報告によると、高齢無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)の公的年金などの社会保障給付は、1カ月におよそ19万円です。同じく家計調査によると月々の支出はおよそ27万円であるため、不足分は月々8万円程度となります。年間で考えると、8万円×12カ月で96万円。老後期間が20年で1,920万円、25年で2,400万円となり、これに家のリフォームや自動車購入、医療など加えると老後資金は3,000万円程度が目安であるといえます。

引用:三菱UFJ信託銀行

この金額は、厚生年金が貰える前提の計算なので個人事業主の僕にはあてはまりません。
(同じように計算すると個人事業主だと約6,000万が目安となりそうです)

さらに老後期間を20〜25年で計算した結果になります。

今回の計画では、50歳でのリタイアを目指すので老後期間は長くなりますし、”人生100年時代”なんて言われている昨今です。
老後何年生きるかなんてわからないのです。

であればいっその事、”生活費を不労所得でまかなえるようになる”事を目標にする事にしました。

月30万の不労所得を得るには7,200万円必要!

このような条件で、月の生活費を30万円年利5%で資産運用するとして計算してみました。

月30万を年間にすると30万×12ヶ月で360万/年が必要になります。

360万を年利5%の資産運用で稼ぐとなると7,200万円が必要です。

7,200万×0.5%=360万

フリーランスが50歳でリタイアするには、定年まで働いたサラリーマンと比べると倍以上の資金を貯めておかないといけないのですね!

30歳から50歳までの資産運用

50歳でリタイアする為の目安となる目標貯金額が7,200万という事がわかりました。

30歳から50歳の20年で7,200万円をどのように貯めていくかを考えてみます。

小規模企業共済

フリーランス御用達の小規模企業共済

個人事業主の退職金を積み立てることの出来る制度です。
節税効果が高いのでよくオススメされていますね。

僕も満額の7万円を毎月積み立てています。

30歳から50歳まで月7万円を積み立てた場合の給付金は約1940万円です。

参考:小規模企業共済制度 加入シミュレーション

つみたてNISA

資産運用の入門としてオススメされるつみたてNISA
決まった金額までなら投資の利益が非課税になるお得な制度です。

こちらも限度額ギリギリまで運用する事にします。
年間40万円が限度なので、20年間に月33,000円を積み立てて年利5%で計算します。

参考:楽天証券 積立かんたんシミュレーション

すると20年で約1,350万になります。

不足分を積立投資する

小規模企業共済とつみたてNISAを両方とも満額で20年間積みて立てると、約3,290万円積み立てることが出来ることがわかりました。

約1940万円(小規模企業共済 ) + 約1,350万円(つみたてNISA)= 約3,290万円

目標金額は7,200万円なので、3,910万円足りません。
遠いな7,200万。これでも半分にも満たないなんて…

残りの3,910万円も年利5%で積み立てると毎月いくら必要なのかを計算します。

参考:楽天証券 積立かんたんシミュレーション

約9,500円を毎月積み立てる必要があるようです。

なかなかの金額ですね!

月20万円積み立てて50歳でリタイアを目指す!

ざっくりした計算ですが、だいたい上記のように積立投資をすれば50歳でリタイアできそうですね!

月々の積立額をまとめると

小規模企業共済:70,000円
つみたてNISA:3,300円
積立投資:95,000円

約20万円を毎月投資に回すことに。

かなり額ですが、フリーランスプログラマーなら無理な数字ではないですね。
月80万稼いでいれば、20万引いても手元に60万残りますから。

とはいえ、これだけの額を毎月支払っていると経済的自由が制約されるのも事実です。

それにあくまで投資なので損失がでる可能性もあります。
投資の素人がいきなり95,000円も毎月積み立てるのは危険かもしれません。

現役のうちは資産運用に頼らず事業でお金を稼ぐのが一番大切ですしね!

という事で僕はまず、資産運用入門ということでつみたてNISAから始めて見ることにします。

60歳リタイアで30年積立の場合

ついでに60歳まで働くケースでの計算もしてみました。
積立期間を30年で計算して7,200万円を積み立てる計算です。

30年で小規模企業共済とつみたてNISAの積立額は下記のようになります。

小規模企業共済:30,511,600円
つみたてNISA:27,464,535円
合計:57,976,135円

不足分:14,023,865円

不足分を30年で積み立てるには、月々16,850円

月額の積立額にすると、

小規模企業共済:70,000円
つみたてNISA:3,300円
積立投資:16,850円

合計約12万円。

50歳でリタイアするより60歳でリタイアするほうがかなり負担が減ることがわかりました。

まとめ:資産運用の計画を立てても不安は消えないが不安と向き合う事が大切

ここまで計画を立て記事にしておいてなんですが”計画を立てたからってこれで安心!”とはならないんですよね。

生涯プログラマーとして稼げるかわからない事と同様で、この資産運用が計画通りうまくいくかどうかわかりません。
今後20年、投資した銘柄が暴落しない保証なんてありませんからね。

何においても絶対に大丈夫という保証はないものです。
人生なんて計画通りにいかないものでしょう。

”不足の事態は起きるもの”と考えて、自分の知識やスキルを常にアップデートしてい事が大切だなと思いました。

なので、お金の勉強として今回の計画は立てて実践する事には価値があると思っています。

もちろんこの計画だけに頼らずに並行で事業の方も成長させて生涯現役を目指します。

いくら計画を立てても不安が消えることはありません。
ですが不安と向き合って自分をアップデートしていくことで、自信になり不足の事態に対応できる人間に成長していくのだと思います。

資産運用のお話が精神論みたいになってしまいましたが、結局はそういう事かなと。笑

最後までお読みいただきありがとうございました!

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アングラーのフリープログラマー。 主にプログラミングと釣の話を発信しています。
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