こんにちは!
DENです。
愛用しているSHIMANO極翔1.7-500について!
いい竿です!
以前はツインパルサー1.2号や宇崎日新イングラム1.5号を使っていたのですが、あきらかに大物とのやり取りが優位になりました。
40UPの尾長もなんなく捕れるパワー!
50UPの尾長を狙う為に購入しましたが、この竿なら十分戦えると確信しています。
ということで極翔の使用感を解説していきます。
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極翔とはどんな竿?
まず、シマノ公式の解説から。
引用:SHIMANO
特徴はなんといっても「タメて獲る」。
実際に使ってみるとわかりますが、竿をタメているだけで40UPのグレが浮いてきます。
まだ伸される程の大物を掛けたことがないのですが、大型の尾長が掛かっても捕れるという安心感があります。
ラインナップはこちら。
0.8号〜2.5号までのラインナップ。
竿の長さも500cmと530cmを選べます。
号数と長さの選び方
僕は、1.7号の500cmを選びました。
1.7号にしたのは、50UPの尾長をターゲットにしているから。
まだ50UPを掛けていないのですが、十分に戦えるパワーを持っていると感じています。
40前半の尾長は本当に竿を立てて耐えているだけで浮いてきました。
このサイズの魚だと、竿の方が強すぎて物足りないくらいです。
なので、40クラスがメインであれば1.2〜1.5号の方が楽しめるでしょう。
2号以降は…僕にとっては道の領域です。
竿の長さですがこれは好みが分かれるところ。
僕は、500cmの竿のほうが取り回ししやすくて好きですね。
極翔の使用感
実際に使った感想としては、強い!というのが一番。
(出典:SHIMANO)
SHIMANOのラインナップの中でも最もパワー重視の竿だという事がわかります。
以前使っていたツインパルサーもパワー重視よりですが、実際に使い比べてみると極翔の方がかなり強く感じました。
40UPの尾長がなんなく上がった時はちょっと強すぎるかなと思うほどw
久しぶりのグレ40アップ! pic.twitter.com/YLKKOI92GO
— DEN (@kohein_) February 7, 2019
極翔を使い始めてからは40UPの尾長はコンスタントに捕れるようになりました。
重さも感じませんしかなり使いやすいです。
あとはデザインも気に入っています。
BB-Xハイパーフォースとの組み合わせはカッコいいです!
極翔はパワー重視のオススメロッド
今使っている竿にパワー不足を感じているなら、極翔は良い選択肢になるでしょう。
逆に操作性を重視したいならBASISやPROTECHが選択肢になりそうです。
オススメできる竿なので是非手にとって見て下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました!